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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-07 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

九 非農耕地用除草剤農薬として使用されないよう表示の徹底や販売店に対して十分な指導を行うこと。  十 制度の運用及び見直しについては、規制改革推進会議等意見参考とするにとどめ、農業生産の安定を図り、国民の健康を保護することを前提に、農業者等農薬使用者農薬製造者販売者、農産物の消費者等意見や、農薬使用実態及び最新の科学的知見を踏まえて行うこと。    右決議する。  

田名部匡代

2003-06-04 第156回国会 参議院 本会議 第29号

なお、これらの生産資材関連法案に関し、衆議院におきまして、非農耕地用除草剤販売者に対し、その容器包装等農薬として使用できない旨の表示を義務付けるほか、農林水産大臣は、生産資材製造から使用までの各段階について、国の内外において、その安全性が確保されるために必要な措置を講ずるよう努めなければならない旨の規定を追加する修正が行われております。  

三浦一水

2003-05-27 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

そして、現実に私ども、有機の方が使っておりました防除用有機資材の中に流通の過程で化学農薬が混入されて販売されていたという事例を承知をしておりますし、衆議院の方の改正の方では、非農耕地用除草剤というものを農薬として使っちゃいけませんよという表示規制をしなさいという修正が全党一致で行われたということがございまして、農薬でないものもやはり農薬取締法の中で必要最小限度規制を行っていくという体系になっておりますので

須賀田菊仁

2003-05-22 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

昨年の第百五十五回臨時国会における農薬取締法改正により、登録を受けていない非農耕地用除草剤農薬としての販売及び農作物への使用を禁止したところであります。  しかしながら、現在、小売段階では、農薬として使用ができない旨の明確な表示がなく、農耕地での流用も可能となるような販売がなされており、農薬適正使用が十分に確保されない状況にあります。  

稲葉大和

2003-05-15 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

昨年の第百五十五臨時国会における農薬取締法改正により、登録を受けていない非農耕地用除草剤農薬としての販売農作物への使用を禁止したところであります。  しかしながら、現在のところ、小売段階では、農薬として使用ができない旨の明確な表示もなく、農耕地での誤用、流用も可能となるような販売がなされており、農薬適正使用の確保が十分でない状況にあります。  

稲葉大和

2003-05-13 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

須賀田政府参考人 農薬として誤購入されやすい非農耕地用除草剤についてちゃんと店舗なりその容器なりに表示規制をするということは、非常に御英断だというふうに考えております。  私も、大臣の御答弁にございましたように、立法府内で御審議がなされまして、修正がなされれば、それに即しましてきちんと対応をしたいというふうに考えております。

須賀田菊仁

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